日本財団海と日本海のまちプロジェクト

今こそ伝えたい海の民話アニメーション

海の民話のまち プロジェクト アニメ一覧 海の民話のまち プロジェクト アニメ一覧
海の民話のまち プロジェクト アニメ一覧 海の民話のまち プロジェクト アニメ一覧

一般社団法人「日本昔ばなし協会」が推進する「海ノ民話のまちプロジェクト」。
海と深く関わりを持つ日本という国の「海とのつながり」と「地域の誇り」を子どもたちに伝え、
語り継ぐことを目的として、2018年に活動をスタートしました。
次の世代を担う子どもたちから、さらに次の世代へと伝えていく機運醸成を図ります。
この活動をきっかけに、多くの方に「海」との関わりを考える機会にしていただければ幸いです。

「海ノ民話のまちプロジェクト」
紹介ムービー

活動内容

  • 日本中に残されている海にまつわる「民話」「伝承」を選定
  • それぞれのストーリーに込められた思いを「海ノ民話アニメーション」として表現
  • 作品を公式サイト・公式YouTubeチャンネルで一般公開
  • 民話が伝承されているエリアを「海ノ民話のまち」として認定
  • 海ノ民話アニメーションの様々な形での活用を支援

民話の選考基準

  • 知恵
    先人の豊かな海の学びが包含されているもの
  • 想像力
    海の多様性と好奇心を喚起するもの
  • 資産
    地域で大切に語り継がれてきたもの
  • 地域性
    地域の海の風土や特色を表現しているもの
  • 継承性
    地域の子どもたちに語り継ぐ機運があるか

「海ノ民話のまちプロジェクト」は、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、
海を介して人と人とがつながる日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として実施しています。

海ノ民話のまちプロジェクト
公式X 公式YouTube
海と日本プロジェクト
公式Facebook

海ノ民話アニメーション(動画・画像)
教育・まちづくり等へのご利用について

海ノ民話のまちネットワーク

「海ノ民話のまちプロジェクト」は、長年にわたり民話を語り継いできた方々に敬意を表し、
民話の舞台となっている自治体を「海ノ民話のまち」として認定しています。 (2023年8月現在、のべ40自治体)
今後、このネットワークを活かした活動を展開する予定です。

都道
府県
市区
町村
民話タイトル 認定
年度
北海道・東北
北海道・東北
北海道 寿都町 寿都の風泙さま 2018
北海道 江差町 折居婆さんと鰊 2022
岩手県 普代村 お夏と藤平 2020
宮城県 七ヶ浜町 大根明神のアワビ祭り 2019
山形県 鶴岡市 湯野浜の大亀 2021
福島県 いわき市 いわき鮫川のサメ伝説 2021
福島県 鮫川村 鮫川のサメ伝説「化身した黄金の鮫」 2022
関東
関東
千葉県 南房総市 竜王の子の約束 2022
神奈川県 藤沢市 五頭龍と弁天様 2020
中部
中部
新潟県 糸魚川市 サザエと弁天岩の女神さま 2020
富山県 魚津市 錨の溝 2020
富山県 氷見市 虻が島の大蛇 2022
福井県 美浜町 河童の詫び証文 2021
山梨県 市川三郷町 娘に化けた大ウナギ 2022
長野県 小海町 くじらの夫婦 2021
長野県 大町市 泉小太郎伝説 2022
静岡県 袋井市 亀の松 2018
静岡県 焼津市 甚助さんの板子 2019
愛知県 蒲郡市 仏島 2022
近畿
近畿
滋賀県 長浜市 堀止地蔵 2021
滋賀県 大津市 琵琶の名手と水の姫「逢坂の関清水 蝉丸物語」 2022
京都府 宮津市 天のかけ橋と金樽いわし 2021
和歌山県 串本町 お屋敷になったクジラ 2020
中国
中国
鳥取県 智頭町 竜宮のはなたれ小僧さん 2021
島根県 松江市 えびすさま と にわとり 2020
島根県 大田市 影ワニ 2022
岡山県 倉敷市 銀のつづらと金の浜 2021
山口県 岩国市 海の姫宮の旅 2022
四国
四国
徳島県 小松島市 ゼンパはん 2021
徳島県 松茂町 このしろばあさん 2022
愛媛県 松山市 おなべ岩 2018
おたるがした 2019
愛媛県 伊方町 速吸瀬戸の守り神 2020
愛媛県 今治市 クジラのお礼まいり 2021
愛媛県 愛南町 大猿島と小猿島 2022
高知県 須崎市 八幡宮の神輿 2022
九州
九州・沖縄
長崎県 佐世保市 高麗島の伝説 2018
一里島 2019
長崎県 松浦市 長者と河太郎 2022
宮崎県 延岡市 琴姫の松 2022
沖縄県 名護市 海の神と陸の神 2018
沖縄県 南城市 奥武観音堂由来 2019

「海ノ民話」選定委員

沼田 心之介

選定委員長

監督、プロデューサー

沼田 心之介

海ノ民話のまちプロジェクトに関わった事で、より民話の中の学びに焦点を当てる事ができました。これは昔ばなし制作チームにとっても新鮮な取り組みで、子供たちへ向けて、よりわかりやすく、海の学びを表現出来たと思います。日本全国に埋もれている海の民話をアニメ化で蘇らし、未来へ残す事が、我々の使命だと考えております。

PROFILE

2005年 株式会社東北新社 入社
2012年 株式会社トマソン 入社。「ふるさと再生日本の昔ばなし」音響監督、脚本、演出担当、「ふるさとめぐり日本の昔ばなし」では監督を兼務
2018年 文化庁若手アニメーター育成事業 あにめたまご「ミルキーパニック」監督
2019年 けものフレンズ2 アニメーションプロデューサー
杉井 ギサブロー

選定委員

演出家、アニメ監督、日本画家

杉井 ギサブロー

私たちはいま、自然と人との関わりを、大きく見直さなければならない世紀をむかえています。そうした時代、日本全土に伝わる人と海にまつわる民話、伝説を集めアニメ化して語る試み。このプロジェクトが、私たちが未来に向けて、どのように海と共に生き、安心して暮らしてゆけるかを問う為の糧とともなれば嬉しいです。

PROFILE

1940年 静岡県生まれ。
1958年 東映動画に入社。『白蛇伝』のアニメーター
1959年 『少年猿飛佐助』のアニメーター
1960年 『西遊記』のアニメーター
1961年 虫プロ創立に参加。TV「鉄腕アトム」の作画や演出、「悟空の大冒険」の総監督、「どろろ」の総監督などを担当
1969年 田代敦巳らとグループ・タックを結成
1970年 映画『クレオパトラ』の原画を務める
1973年 『哀しみのベラドンナ』の作画監督・原画を務める
1974年 『ジャックと豆の木』で劇場用アニメ監督デビュー
1985年 宮澤賢治の『銀河鉄道の夜』をアニメ化し、毎日映画コンクール大藤賞を受賞
1987年 『紫式部 源氏物語』の監督を務める
2005年 『あらしのよるに』の監督を務める
2010年 文化庁より映画功労賞を受賞
藤田 健

選定委員

アニメプロデューサー

藤田 健

PROFILE

1948年 東京都谷中生まれ
1970年 株式会社虫プロダクション入社
1971年 TV シリーズ『ムーミン』制作進行
1973年 『小さなバイキング ビッケ』制作主任
1974年 株式会社グループタック入社。『まんが日本昔ばなし』の立ち上げに参加し、制作デスクを担当
2012 年~2019年 テレビ東京『ふるさと再生日本の昔ばなし』のプロデューサーを務める
その他 『まんが偉人物語』、『まんがこども文庫』など、子供向けアニメーションを中心にプロデュース

各種資料ダウンロード

海ノ民話のまちプロジェクト
ロゴマーク

ロゴの色と縦横比はそのままで、また、保護エリア内には他のデザイン要素や文字、色を追加しないでご使用ください(地色は白のまま)。
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海ノ民話のまちプロジェクト
座談会報告書

当プロジェクトで制作したアニメ「海ノ民話」を教育現場で活用する計画策定の報告書です。
PDFファイル(896 KB)

実施地域に対するアンケート
調査結果

当プロジェクトの効果や各地域における民話保全活用の状況
PDFファイル(539 KB)

海ノ民話のまちプロジェクト
CONCEPTBOOK

海ノ民話のまちプロジェクトの意義や活動などを紹介する企画説明書です。
PDFファイル(12 MB)