日本財団海と日本海のまちプロジェクト

今こそ伝えたい海の民話アニメーション

「海ノ民話アニメーション」の教育・まちづくり等へのご利用について

「海ノ民話アニメーション」の動画・画像を、子ども向け学習会、まちのイベント、地域産品の企画やパッケージなどに活用しませんか?

海ノ民話のまちプロジェクトの活動趣旨(海洋教育の推進、地域で語り継がれた民話を未来に引き継ぐ)の推進に資する場合、事前申請の上、原則、無料でご利用いただけます。
(動画・画像の再販売や、営利目的での上映会に該当する場合等は、利用料を設けたり、利用を認めない場合があります)

利用には事前申請と、一般社団法人日本昔ばなし協会の承認が必要です。

商品に使用する場合や、上映会などイベントの案内チラシ等には、 「海ノ民話のまちプロジェクト」のロゴ を必ず組み込み、「ⓒ一般社団法人日本昔ばなし協会」と記載することなど、いくつかの条件があります。

また、利用期間は、利用承認を受けた日から翌々年の3月31日までです。

くわしくは、利用規程をご確認ください。

利用を希望される方は、オンラインフォームまたはFAXで申請してください。

問い合わせ

海ノ民話のまちプロジェクト事務局
minwa-staff@umi-nippon.com

利用事例

1.学校の授業(総合的な学習の時間)で利用

地元の神社に伝わる民話を題材にした、地震による津波の様子を描いたアニメを上映。津波への備えの大切さを学びました。

2.地域の魅力を伝えるお土産品に

地元実行委員会と老舗和菓子店が共同で、海ノ民話アニメーションをモチーフにしたオリジナルの商品を開発。販売場所でアニメを上映し、民話とともに和菓子をPRしました。

3.子ども向けワークショップの題材に

峠の歴史や史跡の説明を受けながらアニメの舞台へ足を運び、作中で登場する地蔵や石碑を見学。地域の歴史や人々の思いを実感しました。

4.上映会イベントを開催

海ノ民話アニメーションの上映に加え、神社の宮司によるトークショー、アニメに登場する楽器の演奏も。まちの歴史や文化を伝える機会となりました。

5.公共施設や観光案内所で常設上映

幅広い年代の市民や観光客に、地域の歴史や魅力を伝えます。