泡

日本財団海と日本海のまちプロジェクト

今こそ伝えたい海の民話アニメーション

海ノ民話アニメーション106

おまんさん

滋賀県( しがけん ) 守山市 ( もりやまし )

  • 近畿エリア
  • 2025年度
  • 漁・航海への安全
  • 本多敏行
  • 近畿エリア
  • 2025年度
  • 漁・航海への安全
  • 本多敏行

こんなお話...

琵琶湖の草相撲で勝利した若者・八鉱山に、鏡村の娘おまんはひそかに心を寄せていた。勇気を出して想いを告げると「百夜この湖を渡って通えば嫁にしよう」と告げられる。嵐の夜も雪の夜も小舟で湖を渡り続け、九十九夜を越えたその先、頼りの燈明が消え、闇に包まれた舟は……

学びのポイント

このお話は、滋賀県守山市に伝わる海の民話です。大津市北部では、比良山系から琵琶湖にかけて局地的に発生する強風・比良おろしが起こります。これは、日本海側からの風が、比良山の斜面を駆け下りることによって発生する風で、3月から4月に特に強く吹き荒れ、船舶事故の原因のひとつとなっています。咄嗟の出来事により命を落とす危険を常に感じながら、この先の風や地形を読むことの大切さ、更には航海への恐れを忘れてはならないことを思い起こさせてくれるお話です。

制作チーム

語り 四宮豪、冨田泰代
脚本 狭山太郎
キャラクターデザイン・絵コンテ・演出・原画 本多敏行
演出 山口祐毅
企画・製作 日本財団「海と日本プロジェクト」、
一般社団法人日本昔ばなし協会
美術・背景 小山貴大
色彩設計 今泉ひろみ
撮影 伊藤正弘
制作進行 宮本和也
制作協力 エクラアニマル
音響監督 沼田心之介
音楽 STARBASE
録音 宮坂保彦
音響効果 中井雄介
録音・編集スタジオ ピーターパンスタジオ
音響制作 ピーターパン・クリエイション
編集 中葉由美子(岡安プロモーション)
制作デスク 雄谷将仁、河野創太
アニメ制作プロデューサー 沼田友之介

ゼネラルプロデューサー 沼田かずみ
プロジェクト監修 波房克典
PR 吉田さおり、柴田熊至、高田奨
監督/プロデューサー 沼田心之介
アニメーション制作 トマソン
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「海ノ民話アニメーション(動画・画像)」の教育・
まちづくり等へのご利用について

海ノ民話
ふるさと紹介

滋賀県 ( しがけん ) 守山市( もりやまし )

滋賀賀県南部、琵琶湖の東岸に位置する自然豊かな田園都市。江戸時代の五街道のひとつ「中山道」がまちを貫いており、京都を出発した旅人が一日歩いて宿を取るのにちょうど良い場所だったことから、「京発ち守山泊まり」という言葉ができるほど主要な宿場として栄えました。現在でも旧街道沿いに昔ながらの街並みが残っています。

海のエピソード

  • 守山市の東側を流れる野洲川は、かつて「近江太郎」と呼ばれた暴れ川で、およそ10年に一度の頻度で大洪水を起こしていた。1970年代に川の流れを変える大工事が行われ、豊かな田園都市の発展につながった
  • 琵琶湖湖畔にある第2なぎさ公園には、「BIWAKO」の文字モニュメントや「琵琶湖サイクリストの聖地碑」があり、琵琶湖一周サイクリングのスタート地点として親しまれている

民話スポット

お満灯篭おまんとうろう

おまんの霊を慰めるため、粉々になったタライ舟が打ち上げられた湖岸に建てられたとの伝説が残る石灯籠(いしどうろう)。今は琵琶湖大橋の料金所付近の道路脇にありますが、かつては琵琶湖の最も狭い部分にありました。実際は、湖上を行き交う船の安全を願い、京都の呉服商・西川幸兵衛により建てられたと言われています。

所在地

滋賀県守山市今浜町地先(琵琶湖大橋料金所付近)

観光スポット

第1なぎさ公園だいいちなぎさこうえん

毎年1月下旬から2月上旬頃にかけて、カンザキハナナ(寒咲花菜)という早咲きの菜の花が約4,000㎡の敷地に約1万2000本咲く公園。花畑の奥にそびえる、まだ雪の残る比良山とのコントラストが美しく、多くの人が訪れます。夏(7月中旬~8月上旬頃)には、キッズスマイルという小さめのひまわりが、同じく約1万2000本咲き誇ります。

所在地

滋賀県守山市今浜町地先

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