一般社団法人日本昔ばなし協会が推進する「海ノ民話のまちプロジェクト」は、日本全国に伝わる海にまつわる民話や伝承をアニメーション化し、子どもたちに「海とのつながり」や「地域の誇り」を伝え、語り継いでいます。これらの「海ノ民話アニメーション」をより身近に感じてもらえるように、さまざまなコラボ商品が誕生。その魅力をご紹介します。

香川県さぬき市の海ノ民話アニメーション「猿タカ合戦物語」にちなみ、香川県さぬき市の食品製造加工メーカー「株式会社 木村ホールディングス」より、「さる♡タカ なかよしいりこ」の販売が2025年3月14日（金）に始まりました。

パッケージは、アニメ作品の主役・猿とタカのイラストが入った可愛らしいデザイン。そのイラストを使ってぬり絵遊びもできます。いりこは、瀬戸内海でとれた新鮮なイワシを頭からしっぽまで丸ごと食べられるように加工。食べ物を奪い合うのではなく、みんなで仲良く分け合おう！をコンセプトに、個包装にしました。天然の栄養がぎゅっと詰まった瀬戸内海のいりこを使った「さる♡タカ なかよしいりこ」を、この機会にぜひご賞味ください。

・商品名：「さる♡タカ なかよしいりこ」 ＜アーモンドいりこ＞＜食べるいりこ＞
・販売開始日：2025年3月14日（金）
・販売価格：4個セット 2,380円
・販売場所：じゃこ丸オンラインショップ 　https://shop.jakomaru.com/
・製造販売元：株式会社 木村ホールディングス　公式サイト　https://kimura-holdings.com/

海ノ民話アニメーション「猿タカ合戦物語」