【コラボ商品】高知県安芸市・濵田梅月堂の「譽羊羹(ほまれようかん)」

一般社団法人日本昔ばなし協会が推進する「海ノ民話のまちプロジェクト」は、日本全国に伝わる海にまつわる民話や伝承をアニメーション化し、子どもたちに「海とのつながり」や「地域の誇り」を伝え、語り継いでいます。これらの「海ノ民話アニメーション」をより身近に感じてもらえるように、さまざまなコラボ商品が誕生。その魅力をご紹介します。
高知県安芸市の海ノ民話アニメーション「ナギの木に助けられた漁師」にちなみ、安芸市の和菓子店「濵田梅月堂」より、海ノ民話アニメーションオリジナルパッケージの「譽羊羹(ほまれようかん)」の販売が2025年2月25日(火)に始まりました。

「譽羊羹」は、民話の舞台となった「ナギの木」のある伊尾木地区で創業90年を超える和菓子店「濵田梅月堂」の店主が丹精込めて一つ一つ手づくり。表面は砂糖がジャリッと、中身はやわらか、甘すぎない素朴な味の羊羹です。商品を販売場所の「安芸ぢばさん市場」でお買い上げいただくと、オリジナル手提げ袋もプレゼントしています。ぜひ安芸市の伝統和菓子をご賞味ください。
・商品名:「濵田梅月堂 譽羊羹(ほまれようかん)」
・販売開始日:2025年2月25日(火)
・販売価格:400円
・販売場所:安芸ぢばさん市場