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広島県福山市で「百貫島物語」の上映会を実施

活用イベント
2024年3月29日

一般社団法人日本昔ばなし協会は2024年3月22日(金)、広島県福山市に伝わる民話を題材にした海ノ民話アニメーション「百貫島物語」の上映会を福山市立鞆の浦学園で実施しました。

「百貫島物語」は、この島のいわれを伝える物語。武士に頼まれて海に沈んだ刀を探していた若い漁師が命を落としてしまい、それを悔いた武士は銭百貫を投じて島に供養の石塔を建てたーーというお話です。

上映会には、同学園の小学生全児童が参加。給食の時間を利用し、校内放送のシステムを通して全児童が教室で民話アニメを鑑賞しました。それまでは各教室から元気な声が響いていた校内が、上映を開始したとたんに波を打ったような静けさに。

鑑賞後、子どもたちから「百貫島物語の民話の内容を初めて知った」「ちょっと怖かったけど、地元の海の風景が出てきてうれしかった」「家族にもこのアニメのことを話したい」といった声が聞かれました。

また、アニメ「百貫島物語」の完成を記念し、福山市にある文房具の会社と連携して制作した「百貫島物語オリジナル文房具」4種を同学園の6年生にプレゼントしました。アニメの印象的なシーンや登場キャラクターがちりばめられた文房具を受け取った6年生は「かわいい」「絶対使う」と話していました。

海ノ民話アニメーション「百貫島物語」

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