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福岡県宗像市の海ノ民話アニメーション「宗像三女神と沖ノ島」が大阪・関西万博「地方創生SDGsフェス」にて上映!コラボグッズも販売!

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2025年5月23日

一般社団法人日本昔ばなし協会と日本財団が取り組む「海ノ民話のまちプロジェクト」で、2024年度に制作した福岡県宗像市の海ノ民話アニメーション「宗像三女神と沖ノ島」が、「2025年日本国際博覧会」(EXPO2025大阪・関西万博)の展示イベント「地方創生SDGsフェス in 大阪・関西万博 2025」で上映されることが決定しました。
イベントで上映するアニメーションは、特別制作された英語字幕付き版となっており、海外の方にも宗像の歴史・文化をお楽しみいただけます。また、上映を行う宗像市の出展ブースでは、海ノ民話アニメーションとのコラボグッズ「むなかた開運飴」の販売も行われます。

今回、宗像市は世界遺産の海を守る活動が評価され、同イベントに出展。次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐ“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環である海ノ民話アニメーションの上映を通して、宗像市の世界遺産や海の保全活動を世界に向けて発信します。

■上映情報
・上映期間:2025年5月28日(水)~6月1日(日)10:00〜20:00
・上映場所:EXPO2025大阪・関西万博 会場内 EXPOメッセ「WASSE」宗像市出展ブース
 ※5月28日(水)10:00〜13:00に限りメディア限定公開
 ※事前予約不要のイベントです

▼地方創生SDGsフェス in 大阪・関西万博 2025(https://future-city.go.jp/sdgs/sdgs-fest.html

<コラボグッズ「むなかた開運飴」>

海ノ民話アニメーション「宗像三女神と沖ノ島」のコラボグッズである「むなかた開運飴」は、観光客をはじめとする多くの方々へ宗像の文化や世界遺産の魅力を発信するため、宗像市世界遺産市民の会が企画・開発しました。パッケージにはアニメ「宗像三女神と沖ノ島」のデザインや、アニメを視聴できる二次元コードを貼付し、飴には、あまおういちご、甘夏、きなこ、ワカメといった4種類の地元食材を使用。宗像の魅力がギュッとひと粒に詰まった、見た目も味わいも楽しいお土産です。

4月26日(土)より宗像市内の道の駅や観光協会で販売開始したことに加え、5月28日(水)から6月1日(日)までは、2025年日本国際博覧会(EXPO2025大阪・関西万博)の展示会イベント「地方創生SDGsフェス in 大阪・関西万博 2025」の宗像市ブースでも販売します。本商品の売上の多くは、世界遺産「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」の保存活動や、2027年に迎える登録10周年に向けた取り組みに役立てられます。

■販売情報
・商品名:「むなかた開運飴」
・販売開始日:2025年4月26日(土)
・販売価格:680円(税込)
・内容量:1袋16個入り(あまおういちご味、甘夏味、きなこ味、ワカメ味(全4種))
・販売場所:道の駅むなかた、海の道むなかた館(蒼の社)、街道の駅赤馬館、宗像観光協会、宗像漁協大島直売所さよしま、大島渡船ターミナル、大阪・関西万博出展ブース (5月28日(水)~6月1日(日))

▼販売者 宗像市世界遺産市民の会

▼製造所 株式会社磯家食品(http://www.isoyashokuhin.com/

▼『宗像三女神と沖ノ島』福岡県宗像市の海ノ民話アニメーション「宗像三女神と沖ノ島」や宗像市に関する情報は下記よりご覧いただけます。https://uminominwa.jp/animation/88/

海ノ民話アニメーション「宗像三女神と沖ノ島」

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