一般社団法人日本昔ばなし協会が推進する「海ノ民話のまちプロジェクト」は、日本全国に伝わる海にまつわる民話や伝承をアニメーション化し、子どもたちに「海とのつながり」や「地域の誇り」を伝え、語り継いでいます。これらの「海ノ民話アニメーション」をより身近に感じてもらえるように、さまざまなコラボ商品が誕生。その魅力をご紹介します。

福岡県宗像市の海ノ民話アニメーション「宗像三女伸と沖ノ島」にちなみ、地元のキャンディメーカー「株式会社磯屋食品」より、「むなかた開運 飴」の販売が2025年4月29日（火）に始まります。

パッケージには、福岡県宗像市に伝わる民話「宗像三女神と沖ノ島」のアニメデザインを貼付。地元食材である宗像産大豆、宗像産わかめ、宗像産いちご、宗像産甘夏を使用した、４種類の飴が４個ずつ入っています。世界遺産のまち神郡宗像で育った海の幸・山の幸を混ぜ合わせバラエティに富んだ味の飴玉「むなかた開運 飴」を、この機会に是非ご賞味ください。

・商品名：「むなかた開運 飴」
・販売開始日：2025年4月29日（火）
・販売価格：680円（税込）
・販売場所：海の道むなかた館（宗像市）、道の駅むなかた（宗像市）、街道の駅赤馬館（宗像市）
・製造元：株式会社磯屋食品　公式サイト　https://www.isoyashokuhin.com
・販売元：宗像市世界遺産市民の会　紹介サイト　https://www.okinoshima-heritage.jp/topics/detail/28

海ノ民話アニメーション「宗像三女神と沖ノ島」