6月29日（水）須崎市役所にて「海ノ民話のまち」認定証贈呈式を実施しました。

当日は、ゼネラルプロデューサーをはじめとする事務局メンバーが「海ノ民話のまち」として認定した15のエリアのうちの1つである高知県須崎市の楠瀬耕作市長を表敬訪問し、「海ノ民話のまち」認定証贈呈式を行いました。

地元で高まるアニメへの期待

楠瀬耕作市長は「今回の海ノ民話のアニメの中に、須崎の八幡宮の神輿を選んで頂き、本当に光栄です。ありがとうございます。須崎市は昔から港を中心に栄えた町なので海にまつわる昔話がたくさんありますが、そのなかで今回のお話は非常にスケールの大きい話なのでこれを活かして『海のまち須崎』をもっと磨き上げていきたいです」と述べました。

須崎と伊豆のご縁を、むかし話で継承し続ける高知県須崎市の海ノ民話。
アニメ「八幡宮の神輿」は秋～冬の完成を予定しています。
どうぞお楽しみに！