日本財団海と日本海のまちプロジェクト

今こそ伝えたい海の民話アニメーション

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山口県長門市・海ノ民話アニメ「西圓寺の狸囃子」が青海島観光汽船とコラボ!

商品・コラボ企画
2026年3月30日

一般社団法人日本昔ばなし協会が取り組む「海ノ民話のまちプロジェクト」では、山口県長門市に伝わる民話「西圓寺の狸囃子」のアニメーション完成を記念して、舞台となった長門市青海島を周遊する青海島観光汽船と連携した特別企画を展開します。

2026年に青海島が国の天然記念物指定100周年を迎えるにあたり、本企画を通じてより多くの方にアニメ作品を知っていただき、青海島の魅力に触れていただくことを目的に、4月以降、観光汽船内での特別アナウンスの放送や、アニメ動画を視聴できる二次元コード付きの限定乗船券の販売を予定しています。

青海島の魅力

北長門海岸国定公園に指定され、別名「海上アルプス」と呼ばれる青海島は、年間70万人が訪れる人気観光地です。東西北の三面は日本海の荒波に侵食され、およそ16kmにわたって変化に富む豪壮雄大な景勝をつくり出しています。青海島観光汽船は最長1時間20分ほどかけて島を1周し、船内では島の歴史や見どころ解説を聞くことができます。

海ノ民話アニメーション「西圓寺の狸囃子

山口県長門市の海ノ民話アニメーション「西圓寺の狸囃子」はこんなお話▼
日本海に浮かぶ青海島に、お静という娘が父親と二人で暮らしておりました。ある日、市に売り出されていた子狸を、親子は山へ帰してやりました。やがて成長したお静の前に、傷ついた若侍が現れ、父と共にかくまううちに二人は惹かれ合っていきました。しかし追手が迫り、父は娘と若侍を舟に乗せて逃がします。残された父のもとには、かつて助けた小狸が現れ、寄り添うように暮らしました。時が経ち、お静と侍は父を迎えに戻ってきました。舟出の夜、月明かりに響く腹鼓の音。見送る狸の影が山に浮かび、今もその入江は「静ヶ浦」と呼ばれています。

「海ノ民話アニメーション」の動画・画像は、子ども向け学習会、まちのイベント、地域産品の企画やパッケージなどに活用いただけます。 利用には事前申請と、一般社団法人日本昔ばなし協会の承認が必要です。
詳細はこちら▼
https://uminominwa.jp/kitei/

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