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【山梨県南アルプス市】海ノ民話アニメ「神部神社の曳舟」を「曳舟神事」にて氏子の皆様向け御披露目会を実施!

活用イベント
2026年3月2日

一般社団法人日本昔ばなし協会が取り組む「海ノ民話のまちプロジェクト」は、曳舟神事において、海ノ民話アニメーション「神部神社の曳舟」の氏子の皆様向け御披露目会を実施いたしました。

一般の方向けには3月15日(日)に南アルプス市の櫛形総合体育館で行われる『南アルプス市ファミリーフェスタ』で上映を予定しておりますが、一足先に曳舟神事祭典で氏子の皆様向けにお披露目を実施いたしました。この民話の舞台となった神部神社で曳舟神事当日にお披露目できることをとても嬉しく思うと共に、多くの方々にアニメーションを通じて知っていただき、後世に受け継いでもらえたら幸いです。

実施概要

日時:2026年3月1日(日)14時30分~15時00分
   ※曳舟神事は13時30分~14時30分
会場:神部神社(南アルプス市下宮地563)
対象:氏子の皆様

「神部神社の曳舟神事」は、市指定無形民俗文化財として毎年3月に行われているお祭りです。このアニメーションは、人物や物だけでなく、神様までも舟で運ばれていたというエピソードを通じて、南アルプス市が山国である甲府盆地に位置しながらも常に海へと開かれ、はるか昔から様々な物が行き交う賑やかな場所であったことが分かります。

海ノ民話アニメーション「神部神社の曳舟

大阪府岬町の海ノ民話アニメーション「神部神社の曳舟」はこんなお話▼
大和の国から甲斐の国に神様を迎えることになりました。けれども奈良から山梨までは険しい山や深い川が続き、道のりはあまりに遠く、村人たちは頭を悩ませました。そこで人々は知恵を絞り、神様を船にお乗せして運ぶことを思いつきます。旅の途中、亀の瀬の地滑りや大阪湾の嵐に襲われますが、神様の力によって危機を免れ、やがて雄大な富士川を越えて甲府盆地にたどり着きました。水辺の美しい景色を気に入った神様は、ここに社を建てるよう望み、人々は神部神社を建てて神様を大切にお祀りしたのです。

「海ノ民話アニメーション」の動画・画像は、子ども向け学習会、まちのイベント、地域産品の企画やパッケージなどに活用いただけます。 利用には事前申請と、一般社団法人日本昔ばなし協会の承認が必要です。
詳細はこちら▼
https://uminominwa.jp/kitei/

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