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【大阪府岬町】海ノ民話アニメ「福姫伝説」を「新春“協働のみさき”の集い」にて先行お披露目を実施!

活用イベント
2026年1月29日

一般社団法人日本昔ばなし協会が取り組む「海ノ民話のまちプロジェクト」は、たんのわ海浜会館において、海ノ民話アニメーション「福姫伝説」の先行お披露目を実施いたしました。

町内の各種団体、岬町議会議員、行政委員等が年のはじめに一堂に会し、意見交換を行う機会である“協働のみさき”の集いにおいて、アニメ『福姫伝説』のお披露目を行うとともに、プロジェクトの内容や背景を説明することで、今後のアニメ活用について協力を呼びかけました。

アニメ上映後には、会場で拍手喝采が起こるなど、地域にまつわる民話がアニメ化されたことで、
町への誇りや愛着の醸成につながっている様子で、今後もアニメを活用した展開が期待されます。

イベント概要

名称:新春“協働のみさき”の集い「福姫伝説」先行お披露目
主催:一般社団法人日本昔ばなし協会・大阪府岬町海ノ民話実行委員会・“協働のみさき”の集い実行委員会
日時:2026年1月18日(日)10時~12時 
会場:たんのわ海浜会館
参加者:岬町長、岬町議会、行政委員、自治区等の各種団体(地域活性化に関わる福祉や教育、人権、商工会等の多分野の団体)など約200名

参加者の声

・長年、岬町に住んでいるが、このような民話があったことを知らなかった。
・岬町の町民が今も昔も温かい住民だったことが伝わる話だった。また、地域への愛情も伝わる話だった。
・岬町の民話がこのようにアニメ化されたことに感激した。アニメ化をきっかけに、次代に繋いでいきたい。

海ノ民話アニメーション「福姫伝説

大阪府岬町の海ノ民話アニメーション「福姫伝説」はこんなお話▼
大阪湾に面した深日の浜に、一艘の小舟が流れ着きました。中には伊予国・西条藩のお姫様が弱り果てて横たわっていました。村の漁師夫婦に救われ、寺の住職や村人の温かな世話で姫は次第に元気を取り戻します。やがて深日の暮らしを気に入った姫は庄屋の屋敷を与えられ、この地で生きることを選びました。その後、西条藩からの贈り物や薬師如来像が村にもたらされ、姫は豊かな恵みを村人に惜しみなく分け与えます。人々はそんな姫を「福姫様」と呼び、福を授ける存在として慕いました。今も宝樹寺には福姫を偲ぶ板碑が残り、その名は静かに語り継がれているのです。

「海ノ民話アニメーション」の動画・画像は、子ども向け学習会、まちのイベント、地域産品の企画やパッケージなどに活用いただけます。 利用には事前申請と、一般社団法人日本昔ばなし協会の承認が必要です。
詳細はこちら▼
https://uminominwa.jp/kitei/

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