【表敬訪問】北海道小樽市「オタモイ地蔵」が完成
北海道小樽市が舞台の海ノ民話アニメーション「オタモイ地蔵」が完成し、一般社団法人日本昔ばなし協会 代表理事・「海ノ民話のまちプロジェクト」アニメ監督の沼田心之介が迫 俊哉市長を表敬訪問し、アニメーションが披露されました。
(開催日時)
2026年3月8日(日)9時30分~10時00分
(会場)
小樽市立塩谷小学校 校長室
当日は、「海ノ民話のまち」認定証・完成アニメDVD贈呈、海ノ民話アニメーション上映、今後の上映会・フィールドワークなどについてのフリートークが行われ、地域における活用に期待が高まりました。
北海道小樽市の海ノ民話アニメーション「オタモイ地蔵」はこんなお話▼
裕福な医者の娘と若い職人は身分の違いを越えて恋に落ちるが、父に引き裂かれる。娘は北前船に忍び込むが女人禁制の掟を破った船は嵐にのまれ、命がけの選択を迫られる。深い愛が導くその決断の行方は、今も海辺に残る地蔵に祈る人々の心に静かに息づいていて……

<迫(はざま)俊哉市長コメント>
この度、「海ノ民話のまち」として小樽市が認定されましたことをたいへん嬉しく思っております。合わせて、立派なアニメを制作いただいたことに感謝を申し上げます。悲しい女性のお話ではありましたが、北前船を巡る様々なドラマがあったのだろうと改めて感じております。小樽は、北海道では松前とともに北前船の寄港地でありましたが、小樽運河沿いには北前船の船主の皆さんが残された倉庫がたくさん並んでおり、小樽の歴史的な街並みを形作っております。多くの皆さんにこのアニメを見ていただいて、北前船が果たした役割や、命がけの航海があったことをご理解いただければと思いますし、オタモイ地蔵を我々もしっかり次の世代に伝承・口承していけるように努めてまいりたいと思います。
