【表敬訪問】高知県室戸市「クジラとイノシシ」が完成
高知県室戸市が舞台の海ノ民話アニメーション「クジラとイノシシ」が完成し、一般社団法人日本昔ばなし協会 代表理事・「海ノ民話のまちプロジェクト」アニメ監督の沼田心之介が植田壯一郎市長を表敬訪問し、アニメーションが披露されました。
(開催日時)
2026年2月16日(月)13時00分~14時00分
(会場)
室戸市役所 3階 応接室
当日は、「海ノ民話のまち」認定証・完成アニメDVD贈呈、海ノ民話アニメーション上映、今後の上映会・フィールドワークなどについてのフリートークが行われ、地域における活用に期待が高まりました。
高知県室戸市の海ノ民話アニメーション「クジラとイノシシ」はこんなお話▼
高知・室戸には山と海を見守る二柱の神がいた。山に棲む大きなクジラはあくびや寝返りで木々を倒し、海に棲むイノシシは泳ぎが下手で食べ物を得られず苦しんでいた。困った二柱は棲む場所を入れ替えることにしたが、やがてクジラは山を懐かしみ……

<植田壯一郎市長コメント>
古式捕鯨400年という記念すべき年に完成した本作は、これまでの取り組みの中でも最高のプレゼントとなりました。室戸では古式捕鯨保存会の活動により、小学生が「鯨唄」を習得して卒業するなどの伝統が息づいています。この作品が、そうした活動と共に郷土の民話を大事にするきっかけになればと願っています。今後は学校現場や地域のイベント、またスマートフォン等の身近なメディアを通じて広く発信していきたいですね。クジラとイノシシのドラマを通じ、海と山の繋がりや環境問題の大切さを、世代を超えて多くの方に感じていただければ嬉しいです。
