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富山県黒部市で「新治神社の霊火」の上映会を実施

活用イベント
2026年1月28日

一般社団法人日本昔ばなし協会は2026年1月27日(火)、富山県黒部市に伝わる民話を題材にした海ノ民話アニメーション「新治神社の霊火」の上映会を黒部市立生地小学校で実施しました。

富山県黒部市の海ノ民話アニメーション「新治神社の霊火」はこんなお話▼
生地(いくじ)の新治村に伝わる神社には、海で迷った漁師を導いたという火柱の話が残る。ある嵐の夜、太郎の父と祖父は波にさらわれ、闇の中で行き場を失ったとき、天を突くような光が現れ村へ戻れたという。人々はそれを神の救いと語り、松明を掲げて感謝する祭りを始めたが、その炎にはまだ……

上映会

上映会を開催した生地小学校は、民話の舞台である新治神社から約200メートルと目と鼻の先にある小学校です。当日は全学年で保護者参観を行っているということで、普段授業を行う教室ではなくランチルームに保護者の皆さんもお招きして上映会を実施しました。

子どもたちにとっては遊び場でもある新治神社と毎年餅まきが楽しみなたいまつ祭りに関係したアニメーション「新治神社の霊火」は、地元の昔話として人から聞くのとはまた異なる印象を児童や保護者の皆さんに持ってもらえたと思います。

生地小学校では、今後他学年の児童にも「新治神社の霊火」を見る機会を提供し、アニメを通じて地元の歴史や祭りを大切にする心を育てるきっかけにしたいとしています。

参加者の声

・わからないことがわかって面白かった。漁師さんが溺れかけて、新治神社に到着できて『たいまつ祭り』ができたのがわかった。(女子児童1)
・嵐がきて無理だと思っても、最後まで諦めずに自分が目指したところまで行くことが大事。(父親が漁師なので)アニメみたいに無事に怪我なく帰ってきてほしい。(女子児童2)
・新治神社とかたいまつ祭りが良くわかるアニメだと思った。(男子児童1)

海ノ民話アニメーション「新治神社の霊火」

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