東京都大田区で「海苔の起源」の上映会を実施
一般社団法人日本昔ばなし協会は2026年1月17日(土)、東京都大田区に伝わる民話を題材にした海ノ民話アニメーション「海苔の起源」の上映会を大森スポーツセンターで実施しました。
東京都大田区の海ノ民話アニメーション「海苔の起源」はこんなお話▼
正月の大森海岸。源義経が荒れる海を鎮め祈ったという三輪厳島神社の浜に、ある年子どもたちが黒い塊を見つける。村人が口にするとかすかな味があり、神の贈り物と喜んだという。やがて調理や保存の工夫が生まれ、黒い恵みは「海苔」と呼ばれ広まっていくが、その始まりにはまだ知られざる伝えが……
今回の上映会は、「第24回ものづくり教育・学習フォーラム」の一環として行われました。大森第一小学校の児童たちは、できあがったアニメを観るだけでなく、海ノ民話のアニメーションを使った地域おこしの計画も発表してくれました。
登壇した子どもたちからは、「授業の中で、たくさん話し合い、発表の練習もたくさんやったので、緊張せずに出来た。」や、「これまでに調べた海苔のことも合わせて、アイディアをみんなで考えられて良かった。」などの声がありました。
発表を聞いた参加者や保護者たちからは、「アニメーション自体は大人が作ったモノかもしれないが、それを子どもたちが本気で地域のために使おうという気持ちが伝わってきて、面白い発表だった。」という声が聞かれました。