7月25日（月）島根県大田市にて「海ノ民話のまち」認定証贈呈式を実施いたしました。

当日は、ゼネラルプロデューサーをはじめとする事務局メンバーが「海ノ民話のまち」として認定した15のエリアのうちの1つである島根県大田市の船木三紀夫副市長を表敬訪問し、「海ノ民話のまち」認定証贈呈式を行いました。※ゼネラルプロデューサーはオンライン参加。

地元で高まるアニメへの期待

船木三紀夫副市長は「日本各地の多くの民話の中から、このたび、大田市の民話が選定されたことについて、大変嬉しく思うとともに、感謝を申し上げます。

大田市は、日本海に面した46kmにも及ぶ海岸線の中に、良好な港や「鳴り砂」で有名な琴ヶ浜などが存在し、綺麗な海を守っていくため、地元の方も積極的に清掃活動等を行っている地域です。
アニメについては、子ども達に表面的な部分だけではなく、物語に込められた先人の教えや想いなどの本質を自分なりに考え、地元の海の豊かさを守る行動に繋げていけるような活用を期待しています​​」と述べました。

海の危険と備えを、ワニの伝説になぞらえいまに伝える島根県大田市の海ノ民話。
アニメ『影ワニ』は秋～冬の完成を予定しています。
どうぞお楽しみに！