日本財団海と日本海のまちプロジェクト

今こそ伝えたい海の民話アニメーション

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【募集開始】海ノ民話 俳句コンテスト~観て、感じて、ことばで紡ぐ~

お知らせ
活用イベント
2025年12月20日

「海ノ民話のまちプロジェクト」では、12月20日より「海ノ民話 俳句コンテスト~観て、感じて、ことばで紡ぐ~」を開催します。

海と人のくらしが息づく物語を描く 海ノ民話アニメーション。

海と生きる人々の知恵、地域に根づく思いやり、自然が語りかける神秘の力――

あなたの心を揺さぶる瞬間がきっとあります。

このコンテストでは、あなたが選んだ好きな作品を見て、

心に響いた情景や想いを俳句で自由に表現してください。

皆さまの感性あふれる一句を心よりお待ちしています。

詳しくは下記の募集要項をご覧ください。

■応募受付期間

2025年12月20日(土)~2026年1月17日(土)

■募集内容

「海ノ民話アニメーション」作品をテーマとした俳句

※未発表のオリジナル作品に限る

※複数応募可

■応募資格

Xの公開アカウントを持ち、応募規約に同意いただける方、

かつ、日本在住で、賞品のお届け先が日本国内である方。

※プロ・アマチュア不問 

■応募方法

(1)Xの「海ノ民話のまちプロジェクト」公式アカウント(@uminominwa)をフォロー

(2)好きな海ノ民話アニメーション作品を見て、アニメをテーマにした俳句を創作

(3)Xにて、「俳句(応募作品)」と「詠み人の名前(ペンネーム)」に、2つのハッシュタグ「#海ノ民話」と「#(題材にしたアニメのタイトル) 」の付けて投稿

※複数応募の場合、1投稿につき1作品だけを載せてください

▼応募イメージ(Xへの投稿例)

■賞品

・星野高士賞(1名)・・・Amazonギフトカード20,000円分

・海ノ民話賞(1名)・・・Amazonギフトカード10,000円分

・優秀賞(3名)・・・Amazonギフトカード5,000円

■結果発表

2026年2月末頃に「海ノ民話のまち」ウェブサイトで発表予定

■注意事項

(1)作品の中に第三者が著作権などの権利を有している著作物を利用していないものとします。応募作品について第三者から権利侵害などの申し出があった場合や訴訟などが提起された場合、応募者自らの責任と費用で解決するものとします。これにより当法人が損害を被った場合、損害を賠償していただきます。

(2)応募作品、及び、詠み人の名前の全部または一部が商用利用されていないことをあらかじめ保証していただきます。 

(3)入賞作品、及び、詠み人の名前の著作権(著作権法第27条及び第28条に規定する権利を含む)は当法人に移転し、当法人または当法人が許可した第三者が、応募者への断りなく無償で使用できるものとします。入賞しなかった作品の著作権は当法人に移転しません。

(4)入賞作品、及び、詠み人の名前は、海ノ民話のまちプロジェクトの印刷物やウェブサイト、SNSなどの告知媒体で使用できるものとします。

(5)応募作品は自らの創作によるものであり、生成AIを用いて制作された作品は応募できません。

(6)応募者は、作品を応募した時点で本規約に同意いただいたものとみなします。

(7)応募規約は日本法を準拠法とし、これに従い解釈されるものとします。

(8)各賞決定後、2025年2月下旬頃にXのダイレクトメッセージにてご連絡いたします。ご返信がない場合、受賞を辞退したとみなします。当法人の判断により決定いたします。

■個人情報の取り扱い

当選者からいただいた個人情報は当法人が責任をもって管理し、賞品の発送にのみ利用しま

す。また、個人情報をご本人の承諾なく、業務委託先を除く第三者に提供することはございません(法令等により開示を求められた場合を除く)。

■特別審査員

星野高士(ほしのたかし)

1952年、神奈川県鎌倉市生まれ。十代より祖母・星野立子に師事し作句を始め、現在まで俳句普及の第一線で活躍。句集に『破魔矢』『谷戸』『無尽蔵』『顔』『残響』など。2023年、句集『渾沌』で詩歌文学館賞・俳句四季大賞受賞。

鎌倉虚子立子記念館館長
俳誌『玉藻』主宰
国際俳句協会会長
日本伝統俳句協会常務理事
俳句ユネスコ無形文化遺産登録推進協議会理事

■主催・お問い合わせ先

一般社団法人日本昔ばなし協会「海ノ民話のまちプロジェクト」事務局

E-mail: minwa-staff@umi-nippon.com

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