海ノ民話アニメーション
逢坂山に水の神・豊玉姫、道の神・猿田彦、芸能の神・蝉丸がまつられる
このお話は、滋賀県大津市に伝わる海の民話です。
日本で一番大きな湖である琵琶湖は、昔はその広大さをたたえ『うみ』と呼ばれており、独自の海洋文化が存在していました。
かつて琵琶湖の水は美しく、生き物の一部は進化を遂げ、この湖にしか存在しない固有種が多く見られています。
琵琶湖の水は、淀川、宇治川、瀬田川を通じて、海とつながっています。
琵琶湖やその周辺の川、山の自然環境を守ることは、海を美しくすることにつながっています。
八幡宮の神輿
このしろばあさん
鮫川のサメ伝説『化身した黄金の鮫』